【報告】令和元年度 第一回 練馬区薬剤師会地区薬剤師研修会
JPALSコード:13-2019-0142-101
日本薬剤師研修センター:2単位
日時:令和元年9月29日(日)13:00~17:00
場所:ホテルカデンツァ光が丘 地下二階 ラ・ローズ
出席者:148名
次第
司会者 理事 大木 隼人
1. 開会の辞 副会長 小田 真也
1. 会長挨拶 会 長 伊澤 慶彦
1)都薬アワー
『地域で信頼される「かかりつけ薬剤師を目指して」~薬機法改正を踏まえて~』
2)臨床薬学講習
『社会保障の課題と薬剤師業務』 公益社団法人日本薬剤師会 副会長 安部 好弘
3)保険講習、練馬区薬剤師会から 一般社団法人練馬区薬剤師会
1. 閉会の辞 副会長 輿水 淳
開会の辞
会長挨拶
令和元年度第一回の地区研修会が、9月29日(日)にホテルカデンツァ光が丘にて開催されました。
今回の研修会でも、練馬区を「4つのエリア」に分けた形式で着席の研修会スタイルを取らさせていただきました。
同じ地区の薬剤師との顔の見える関係構築の一助になると幸いです。
都薬アワー
研修会では最初に「都薬アワー」といたしまして、
公益社団法人東京都薬剤師会 会長 永田 泰造先生
常務理事 濱野 明子先生に
『地域で信頼される「かかりつけ薬剤師を目指して」~薬機法改正を踏まえて~』という内容で、ご講演賜りました。
薬剤師として守るべきコンプライアンス、倫理観について再考させられる内容でありました。より詳しい内容として、10月31日を始めにコンプライアンス研修会が4回開催されますので、ご都合が合う日に是非ご参加ください。
臨床薬学講習
続いて「臨床薬学講習」といたしまて
公益社団法人日本薬剤師会 副会長 安部 好弘先生に
『社会保障の課題と薬剤師業務』という演題で講演賜りました。
そして休憩時間を利用し「保険講習」といたしまして、
薬薬連携についてエリアごとに着席した近くの参加者同士で話し合っていただきました。
エリアごとに薬薬連携について現在できていること、できていないこと、やりたいこと等を考えるきっかけになったかと思います。
熊倉専務理事
斎藤理事
曾田理事
大木理事
栗原理事
その後、「練馬区薬剤師会から」といたしまして、
医薬品情報管理センター 熊倉専務理事
薬学教育委員会 斎藤理事
在宅医療介護連携委員会 曾田理事
社保・生涯学習委員会、防災委員会 大木理事
地域保健支援相談委員会 栗原理事
より医薬品情報管理センター、各委員会の取り組みやお知らせをご説明させていただきました。
輿水副会長
最期に閉会の辞があり、4時間にわたる研修会は終了となりました。
当日は多くの先生方にご出席をいただけました。
本当にありがとうございました。
社保・生涯教育委員会
副担当理事 大木 隼人